パソコンや外部ストレージの故障や、誤ってデータを削除してしまった場合、自然災害やウイルス感染など、あらゆる要因でデータが失われる可能性があります。バックアップがあれば、万が一の事態が発生しても、失われたデータを復元することができ、業務や生活への影響を最小限に抑えることができます。
■クラウドバックアップ製品導入の必要性(BCP対策)
①人による操作:誤操作や設定ミス
②ハードウェア障害:経年劣化による物理的障害ファームウェアのバグ
③ソフトウェア障害:OSやミドルウェア等プログラムのバグ
④自然災害:地震・台風・洪水等によるハードウェアの破損・浸水
⑤サイバー攻撃:ランサムウェア等による重要ファイルの暗号化
■故障してしまったHDDからデータを復元させる場合
専門業者に依頼すると、約300,000円~の費用が発生します。
※HDDの故障内容や障害レベルによって、復元する料金は大きく異なります。
■三城がオススメするバックアップツールのご紹介
①TJ Backup Assort powered by Acronis
https://takarajoho.co.jp/products/tj-backup-assort/
PC1台につき、約110円/1日(※PC3台/容量729GB)で使用することが可能です。
②Barracuda Backup
https://www.barracuda.co.jp/
国内シェアNo.1のソフトウェアとハードウェアが一体化したバックアップアプライアンスです。
一度データを失ってしまうと取り戻すことが難しい場合もあるため、データバックアップは必ず行うことを推奨いたします。自社の運用に合ったバックアップ方法を見つけて、大切なデータをしっかりと守っていきましょう。ツール選定・運用・サポートのご相談は、弊社カスタマーサポート課までお気軽にお問合せください。