この度、札幌市がSDGsに積極的に取り組む企業を応援する「札幌SDGs企業登録制度」の第2期企業として登録されました。

札幌SDGs企業登録制度とは(※札幌SDGs企業ポータルサイトより)
SDGsの達成に向けて取り組む市内企業を市が登録し、「見える化」することで、SDGs 経営を推進する制度です。
自社の活動とSDGsとの関連性を認識し、経営戦略としてSDGsに資する具体的な取組を実践することにより、SDGsの達成に貢献することはもちろんのこと、企業の付加価値向上にも寄与します。
できるだけ多くの市内企業が本制度を介してSDGsの理解を深め、企業のブランドイメージの向上や新たな顧客の獲得、投資家や金融機関によるESG投融資の獲得などといった、持続可能な経営の実現を目指します。

札幌SDGs企業ポータルサイト
https://www.sapporo-sdgs.com/

株式会社三城のSDGsに関するPR
https://www.sapporo-sdgs.com/company_profile/?id=522

SDGs達成に向けた経営方針と目指す姿
弊社は「お客様の役に立つ会社を創る」を経営理念の一つに掲げています。
お客様のビジネス環境に最適な商品やサービス、ソリューションをワンストップで提供し、お客様の事業継続・成長に貢献することで、地場産業の持続的発展に寄与できるものと考えています。また、もう一つの経営理念である「社員が誇りを持ち家族から感謝される会社を創る」は、「人」を中心としたウェルビーイング経営を行うことで、社員が働きがい・生きがいを持ち、豊かな人間性と人生を実現できることを目指すものです。社員ひとり一人が、経営理念を念頭に、事業活動において実践することで、会社並びに個人の持続的かつ確実なSDGs達成に繋がるものと信じています。

SDGs達成に向けた重点的な取組に関するゴール
    

①DX推進・支援体制について
株式会社三城は、DX支援でお客様の持続的な成長に貢献していきます。
毎年開催しているAI・DXソリューション展示会イベント「SANJOH Digital EXPO」は、生産性を向上する様々なソリューションの解説や事例紹介・デモンストレーションをリアル&オンラインでご紹介しています。
※当社は経済産業省と情報処理推進機構(IPA)が運営する、デジタル技術を活用した事業変革に取り組む企業を認定する制度『DX認定制度』に認定されました。

  

②GX推進・環境配慮の取り組みについて
株式会社三城は、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボン北海道」の実現を目指しています。
2027年問題を見据えたLED化による省エネ対策や、バックオフィスのペーパーレス化を推進することで、CO2排出量の削減につなげています。また社内のGX推進だけに留まるのではなく、お客様へも同様にGX経営コンサルティングを行い、環境に配慮したサステナブルなリユース商品などを推進することにより、持続的なビジネスパートナーとして関係性を築き上げています。
※当社は社屋リニューアル計画に伴い、これからGX推進体制・施策をより強化していく方針です。